エンジニアのための転職講座

転職で成功するエンジニアは柔軟性が高い

カテゴリ一覧

変化に適応するスキル

エンジニアにとって、新しい技術や知識はどんどん増えるばかりです。そのためあっという間に時代遅れになってしまう恐怖から、日々追いつけ追い越せとばかりに勉強に余念がないのは無理からぬことですし、それがプロ根性といわれるのでしょう。しかしエンジニアといえど、営利を追求する企業で仕事をする以上、ビジネス感覚は必要です。

変化に適応するスキル

幅広い対応力

変化の早い時代の中で生き残って行くということは、誰にとっても難しいものです。ビジネスの世界には偶然がつきものであり、何がどう転ぶか誰も予測がつかないのです。その中でエンジニアに求められるものは、第一には専門的な技術や知識ということになりますが、例えばその技術や知識が今どのようなニーズに応じて活用されており、将来的にどのような分野に広がるのか、あるいは他に応用出来る分野があるのか、といったビジネス感覚がエンジニアにあれば、企業の経営戦略にも大きく影響します。専門的な技術や知識というものは、必要に迫られればいくらでも学ぶことが出来るのに対して、ビジネス感覚というものは一朝一夕で身に付くものではありません。それは日頃からどれだけ好奇心をもって物事を眺めているのか、といった点にも大きく関わってくるのです。

課題の解決には柔軟な発想を

また目に見える課題を解決するというだけではなく、そもそも何が課題なのかを見つけ出すということも、エンジニアの大切なスキルです。このような課題設定をすることが出来るためには、作業を黙々とこなすだけではない、一段上のレベルの能力が必要です。そしてそれを更にエンジニアという枠に囚われずに考えることが出来るようになれば、ビジネス感覚に結びつきます。つまりエンジニアとしての自分の限界を知ることによって、エンジニアとしてのスキルや知識では解決出来ない課題を見つけたときに、エンジニアとしてのスキルや知識を使わずに解決する解決法を、新たに模索することが出来ればよいのです。このような柔軟な対応力を備えたエンジニアであれば、社会の変化を捉えて、それに応じて変わって行くことが可能でしょう。一方目の前の課題解決のための作業に没頭しているエンジニアであれば、次々とプログラム言語を習得するといった専門的知識の習得に終始しがちなものですが、一度それを誰もが手軽に扱うことが出来るようにする技術革新が起これば、タダの人になってしまってお役御免という事態にもなりかねないのです。

リスクの分散

また将来が不確実な時代には、リスク分散ということがビジネス上の戦略として有効です。これはあまりに偏った分野に特化してしまうと、急な外部事情の変化に対応出来ないリスクが高まるからです。同じように個人単位でもリスクを分散するような戦略は、不安定な時代には有効です。

Copyright © 2015 エンジニアのための転職講座 All Rights Reserved.